尼御所家之子仁王尊 日蓮宗華藏山妙宣寺は、1417年建立。
円教大姉華蔵姫を開基とし、東光院日顯上人を開山と仰ぎます。
護良親王の没後、ご息女華蔵姫は上総へ逃れ當地家之子にて落飾、星莖尼と号され、護良親王の菩提を弔うために開基となり、妙宣寺の前身、禅宗尼寺として華蔵山海岸寺を創建されました。
七月の開基円教大姉華蔵姫尊儀大祭をはじめ、二月の節分会、春秋の彼岸経、夏のお盆棚経、施餓鬼会など、妙宣寺の年間行事をご紹介します。
各種ご祈願の受付やお守り、お札の販売について紹介しています。
華蔵姫は家の子御所にて同行の武士や里人達にかしづかれ、草深いこの地の自然を友に過ごされ、正平十二年薄幸の生涯を終えられ、法号を円教大姉とおくりなして、館趾東方山頂に葬られました。
年間行事や催し物のお知らせを掲載しております。
詳細はどうぞお問い合わせください。
現在計画中
お預かりいたしましたご遺骨は、半永久的にご供養させていただきます。